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発電所の不適合情報

平成17年度 不適合管理委員会報告情報(平成17年7月8日分)

 ◆ 不適合とは、本来あるべき状態とは異なる状態、もしくは本来行うべき行為(判断)とは異なる行為(判断)を言います。法律等で報告が義務づけられているトラブルから、発電所の通常の点検で見つかる計器や照明の故障など、広い範囲の不具合事象が対象になります。

平成17年7月8日に不適合管理委員会で審査された不適合事象は、下記のとおりです。

【凡例】
公表区分 事象の概要 主な具体例
区分1 法律に基づく報告事象等の重要な事象 ・計画外の原子炉停止
・発電所外への放射性物質の漏えい
・非常用炉心冷却系の作動
・火災の発生  など
区分2 運転保守管理上、重要な事象 ・安全上重要な機器等の軽度な故障
 (技術基準に適合する場合)
・管理区域内の放射性物質の軽度な漏えい
・原子炉等への異物の混入  など
区分3 運転保守管理情報の内、信頼性を確保する観点からすみやかに詳細を公表する ・計画外の原子炉または発電機出力の軽度な変化
・原子炉の安全、運転に影響しない機器の故障
・主要パラメータの緩やかな変化
・人の負傷または病気の発生 など
その他 上記以外の不適合事象 ・日常小修理  など

区分1:該当なし

区分2:該当なし

区分3:該当なし

その他:
No. 号機等 不 適 合 件 名 備 考
2号機 高圧注水系の定例試験時、原子炉隔離時冷却ポンプ入口圧力に一時的な上昇が認められたため、原子炉隔離時冷却系のベント操作を実施
2号機 非常用ガス処理系排気放射線モニタ(B)において、記録計の指示不良(ハンチング)が認められたため、モニタを点検
3号機 床ドレンサンプルタンク放出時、カナル放出配管ドレン弁(AO-20-3374)よりシ-トリ-ク(3滴/秒程度)が確認されたため、当該弁を点検・修理
4号機 原子炉格納容器の真空破壊弁用電磁弁点検時、フレキシブル電線管の接続部に破損(3箇所)が認められたため、電線管を修理
5号機 雑固体廃棄物常設集積場所において、標示ステッカ-と内容物に相違のある廃棄物(計25袋)が発見されたため、廃棄物を回収
5号機 制御棒駆動機構の温度記録計において、チャ-ト送り不良が認められたため、記録計を点検
6号機 所内ボイラ-(B)のガラス水面計において、蒸気リ-クが認められたため、当該水面計を点検・修理

<注 意> 
 掲載内容に関するお問い合わせにつきましては、下記のお電話までお願いいたします。
 電 話:0240-32-3432  福島第一原子力発電所・広報部・情報発信グループまで

以 上

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