経営技術戦略研究所
経営技術戦略研究所は、東京電力ホールディングスの社内カンパニーとして、経営戦略や各事業会社の事業戦略と技術戦略、知財戦略を連動させ、グループ全体の調査研究、技術開発を担っています。
また、シンクタンク、技術開発、事業創造の3つの機能を最大限に発揮し、現場の抱える課題から中長期の経営課題まで、経営と技術を融合して解決し、企業価値の最大化やリスク管理の最適化を図ることで、電気をお使いのお客さまへのエネルギーサービスの高度化・品質向上を実現します。
沿革
1959年8月 (昭和34年) |
技術研究所を江東区亀戸に設置 |
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1965年12月 (昭和40年) |
原子力開発研究所を設置 |
1968年10月 (昭和43年) |
技術研究所を江東区亀戸から調布市つつじヶ丘へ移転 |
1985年6月 (昭和60年) |
開発研究所を設置 |
1987年6月 (昭和62年) |
システム研究所を設置 |
1994年10月 (平成6年) |
研究所を現在の場所(神奈川県横浜市鶴見区江ヶ崎町)へ移転 4研究所を集結 |
2001年12月 (平成13年) |
電気の史料館開設 |
2002年4月 (平成14年) |
研究機能を再編し、4研究所を1組織へ(技術開発研究所) |
2003年7月 (平成15年) |
知的財産センター発足 |
2006年7月 (平成18年) |
材料技術センター発足 |
2013年6月 (平成25年) |
技術開発本部と技術部の一部を再編し、技術統括部を発足 技術統括部の中に技術開発センターを設置 |
2015年4月 (平成27年) |
技術統括部と建設部の一部を再編し 経営技術戦略研究所を発足 |
2017年4月 (平成29年) |
福島廃炉技術開発推進室 |
2022年7月 (令和4年) |
リソースアグリゲーション推進室を事業開発推進室として再編 |