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10月の販売電力量2カ月連続で前年上回る、大口電力もプラスに

 東京電力の10月の販売電力量は、検針日数が前年より1日以上多かった影響などにより、民生用需要が前月に続きプラスの伸びとなったことに加え、産業用需要でも主力の大口電力でプラスの伸びとなったことなどから、前年同月比1.6%増の230.7億kWhと2カ月連続でプラスの伸びとなりました。

 民生用は、家庭用の「電灯」が検針日数の影響などで前年同月比4.0%増、オフィスビル、スーパー、デパートなどの「業務用」は前年同月比0.6%増と、ともに2カ月連続でプラスの伸びとなりました。
 大口電力は、主要業種のほとんどが前年実績を上回り、前年同月比1.1%増とプラスの伸びとなりました。素材型産業では「紙パ」が13カ月ぶり、「化学」、「鉄鋼」が2カ月連続でプラスの伸びとなったほか、「機械」は輸送用機械が前年実績割れとなったものの、電気機械がプラスの伸びとなり、機械全体としてプラスの伸びとなりました。

以上

 「販売電力量」につきましては、タイムリーに情報提供させていただくため、速報の数値をもってお知らせしております。

用途別販売実績・最近6ヶ月の業種別販売実績

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