プレスリリース 2011年

福島第一原子力発電所2号機取水口付近からの放射性物質を含む液体の海への流出について(続報36)

                             平成23年5月10日
                             東京電力株式会社

 平成23年4月2日、午前9時30分頃、2号機の取水口付近にある電源ケーブルを
納めているピット内に1000ミリシーベルト/時を超える水が貯まっていること、
およびピット側面のコンクリート部分に長さ約20センチメートルの亀裂があり、当
該部分よりピット内の水が海に流出していることを発見いたしました。その後、午
後0時20分頃、再度、同状況を現場にて確認いたしました。
 ピット内の水およびピット近傍のバースクリーン前の海水のサンプリングを実施
し、福島第二原子力発電所へ送って分析しています。

 4月6日、午前5時38分頃、ピット側面のコンクリート部分からの海への流出が
止まったことを確認いたしました。

 4月5日より、ピット内の水およびピット近傍のバースクリーン前等の海水につ
いて、サンプリング調査を行っておりますが、本調査結果におけるヨウ素-131、セ
シウム-134、セシウム-137の3核種については確定値としてお知らせすることとし、
その他の核種については、4月1日の原子力安全・保安院による厳重注意を受けて
策定した再発防止に係る方針に基づき、今後、再評価を実施することとしておりま
す。

 4月12日より、シルトフェンスの設置に伴い、サンプリング箇所を4号機バース
クリーン前から1〜4号機取水口内南側、北側へ変更しており、4月17日からは、
シルトフェンスの設置による影響を確認するため、2号機バースクリーン前のシル
トフェンス外側においてもサンプリング調査を実施しております。
                             (お知らせ済み)

 平成23年5月9日、ピット内の水およびピット近傍のバースクリーン前等の海水
について、サンプリング調査を行い、海水に含まれる放射性物質の核種分析を行っ
た結果、別紙の通り、放射性物質が検出されたことから、本日、原子力安全・保安
院ならびに福島県へ連絡いたしました。

 今後も、同様のサンプリング調査を実施することとしております。

                                  以 上

*ピット  コンクリート製の立坑

・添付資料:物揚場前、2号機スクリーン、1〜4号機取水口内
                     海水核種分析結果(PDF 10.8KB)
・参考資料:海水放射能濃度(PDF 23.4KB)






	

	



			
			
		

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