プレスリリース 2011年

高濃度の放射性物質を含む水の海洋への流出防止・拡散抑制強化に向けた取り組み状況について

                             平成23年7月11日
                             東京電力株式会社

 当社は、平成23年4月2日に発生した2号機取水口への高濃度の放射性物質を含
む水(以下「汚染水」)の海洋への流出、5月11日に発生した3号機取水口付近の
ピット(コンクリート製の立坑)からの汚染水の海洋への流出、これら2件の流出
事象を踏まえ、汚染水の流出防止・拡散抑制強化対策をとりまとめ、5月20日およ
び6月1日に経済産業省原子力安全・保安院に報告し、順次実施しております。

 この対策の一環として、7月12日より、1〜4号機取水路開渠*南側透過防止工
の津波による破損箇所において、以前より計画しておりました鋼管矢板による閉塞
工事を実施いたします。

 なお、本工事において、止水対策の一環として実施している福島第一原子力発電
所1〜4号機取水路北側シルトフェンスを、作業船の出入りのために一時的に開閉
することから、工事実施にあたっては、周辺環境への影響がないよう万全を期すと
ともに、周辺のサンプリング頻度を増やして監視を強化してまいります。

○別紙
「福島第一原子力発電所1〜4号機取水路開渠南側透過防止工復旧工事の実施につ
いて」(PDF 13.5KB)

 * 開渠(かいきょ)とは、通常は蓋のない水路のことをいうが、ここでは通常
  運転時における熱交換用の海水の取水路のうち、取水口より建屋側の水路部分
  を暗渠と位置付けていることに対し、取水口より海側のオープンとなっている
  水路部分を開渠と位置付けている。

                                  以 上

・添付資料1:汚染水の流出防止・拡散抑制強化対策(PDF 54.6KB)
・添付資料2:港湾内の放射性物質量(PDF 75.2KB)
・添付資料3:港湾外の海域モニタリング結果 −海水中(表層)の放射性濃度
       (Bq/L)の測定結果−(PDF 385KB)




	

	



			
			
		

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