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プレスリリース 2014年

福島第一原子力発電所で働く社員や作業員の食生活の充実について
~「福島復興給食センター株式会社」を設立し、衛生的かつ安定的に食事を提供~

平成26年9月10日
日本ゼネラルフード株式会社
東京リビングサービス株式会社
株式会社鳥藤本店
東京電力株式会社
東双不動産管理株式会社

 日本ゼネラルフード株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:西脇 司[にしわき つかさ])、東京リビングサービス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:宮本 寬[みやもと ひろし])および株式会社鳥藤本店(本社:福島県双葉郡、代表取締役:藤田 秀人[ふじた ひでと])の3社は、昨日、福島第一原子力発電所で働く社員や作業員向けの食事の調理・配膳等を行う「福島復興給食センター株式会社(以下、新会社)」を設立いたしました。

 東京電力株式会社(以下、東京電力)は、本年5月に福島県双葉郡大熊町において福島給食センターの建設工事に着工するとともに、本年7月には東双不動産管理株式会社(以下、東双不動産管理)と同センターの運営に関する業務委託契約を締結しております。
 また、新会社と東双不動産管理は、本日、福島給食センターの調理・配膳等に関する業務委託契約を締結いたしました。

 新会社は、衛生的かつ安定的に食事を提供することを通じて、福島第一原子力発電所で働く社員や作業員の食生活の改善・充実を図ることを目的として、1日に最大約3,000食分の食材調達や調理を行うとともに、新事務棟ならびに大型休憩所において配膳いたします。
 また、平成27年4月1日の福島給食センターの運用開始に向けて、地元の方々の採用や地元食材の優先調達を通じて、地域の復興に貢献してまいります。

 東京電力と東双不動産管理は、新会社とともに地元の皆さまおよび関係各所のご理解・ご協力をいただきながら、福島第一原子力発電所で働く社員や作業員の食生活の改善・充実を推進し、長期にわたる廃炉作業を安全かつ着実に取り組んでまいります。

以 上

別紙

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