長野県　笹平ダム（ささだいらだむ）

ダムの基本情報

犀川水系で、水内ダムに次いで建設された重力式コンクリートダムです。
笹平発電所は半地下式という構造で、当社の水力発電所として初の試みです。

ダム下流の発電所放水路沿いには、桜の木が植樹されており、桜の名所として親しまれています。（2020年6月までは発電所の改造工事が行われているため立ち入りが出来ません。）

道の駅「信州新町」から国道19号線を長野市街方面に約5km進み、笹平トンネル東交差点を右折、県道31号線に入る。650m程進み、左斜め方向に下る発電所搬入道路を進む。