建物解体に伴う引込線等撤去のお手続き

電気設備がある状態での解体工事は感電の恐れがあります

託送供給により電気の受電・供給をされている発電者・需要者さまについて、建物を解体されるなど、当社の設備を今後利用されないこととなる場合には電気の引込線と電力メーターを撤去する必要がございます。
電気設備がある状態での解体工事は感電の恐れがあり大変危険です。感電災害防止のため、引込線・電力メーター等の撤去は下記必要事項をご確認の上、お申込みをお願いいたします。

<感電災害防止についてはこちらをご参照ください。>

1週間前までにお申込みください

一般住宅への電柱からの引込線の撤去については遅くとも撤去ご希望日の1週間前までにお申込みをお願いいたします。場合によっては撤去工事の準備に6ヶ月以上を要する事例もありますので、建物の解体計画がございましたら、期間をご考慮の上、お早めにお申込みをお願いいたします。

また、発電者・需要者さまにおかれましても、上記の期間が必要となることを踏まえて、現在のご契約者さま(電力小売電気事業者さま)にご連絡をしていただきますよう、お願いいたします。

撤去工事期間に裕度がない急なお申込みには対応致しかねますのでご理解とご協力をお願い申し上げます。

建物を解体される方へ

必要事項のご準備をお願いいたします

<お申込み必要事項>

なお、ご契約者さまからのお申込みを委任されている場合は、その旨をお知らせください。

供給地点特定番号とは、電気の供給地点(ご契約場所)を特定するために全国一律で付番される22桁の識別番号です。

計器番号

< お申込み先 >