売上げの使途について

2020年度の売上げの使途について
の取り組みをご紹介します。

「アクアプレミアム」と「アクアエナジー100」の売上げの使途について

2020年度における取り組み
1.水力発電所のリパワリング
2.水力発電所の機能維持
3.尾瀬国立公園の木道整備

水力発電100%の電気料金プラン「アクアプレミアム」と「アクアエナジー100」(以下、あわせて「水力プラン」といいます。)は東京電力リニューアブルパワー株式会社(以下、「東電RP」といいます。)の水力発電所で発電した電気を充てており、その売上げの一部は、水力発電所の維持・拡大等に使わせていただくこととしております。2020年度の売上げの使途について、以下に具体的な事例をご紹介いたします。
東京電力グループは、お客さまや立地地域の皆さまのご理解とご協力をいただきながら、持続可能な社会を目指して、引き続き再生可能エネルギーの主力電源化に努めてまいります。

水力発電所のリパワリング

東電RPの水力発電所では、水力プランの売上げの一部を活用して、経年劣化した部品を新しいものに取り替えたり、高効率な水車を採用するなどして、発電所出力を増強するリパワリング工事を実施しています。
昨年度もご紹介した山梨県の富士川水系に位置する早川第一発電所では、約4年間という長期間のリパワリング工事が2020年11月に完了し、発電所出力が従来と比較して5%程度増加しております。

  • 早川第一発電所 新1号機工事状況
    「巨大天井クレーンにて新設した発電機を組立中」

  • 同発電所リパワリング工事前の水車発電機
    「写真手前から1号機 , 2号機 , 3号機 , 4号機」

  • リパワリング工事後の水車発電機
    「写真手前から新1号機(旧1,2,4号機を統合) , 3号機」

水力発電所のリパワリング

一部の水力発電所は、急激な電力需要の変化等があった際に、調整池と呼ばれる溜池を活用して発電量を調整しています。この調整池に貯めることができる水の量を確保するため、河川の上流域から流入してくる土砂を取り除く浚渫(しゅんせつ)工事を実施しています。
長野県の梓川水系に位置する東電RPの霞沢発電所の調整池では、水力プランの売上げの一部を活用して浚渫工事を実施することにより、発電所の調整力を維持しています。
なお、この調整池は大正池と呼ばれ、上高地の観光シンボルとして地元をはじめとした多くの方々に愛されています。

  • 「大正池の現状を知り、何とかしたい」と考えた地元の小学生たちが、2020年11月、上高地インフォメーションセンター前に特設ブースを設けて、観光で訪れたお客さまに浚渫(しゅんせつ)した土砂の有効利用のアイデアを募集する独自の取り組みを実施してくれました。

  • 大正池の土砂を取り除く作業中の浚渫(しゅんせつ)船

水力発電所のリパワリング

尾瀬ヶ原に隣接する「尾瀬戸倉の森」は、水力発電の安定的な水源や首都圏の水がめとして、天然のダム機能を担っています。水力発電に大事な役目を果たすこの森の環境を守るため、東電RPは計画的に樹木の間伐などを行っています。
また、東電RPが一部を保有・管理している尾瀬国立公園では、来訪する方々が安全かつ安心して登山や散策を楽しめるよう、水力プランの売上げの一部を活用して、間伐材による木道を整備しました。

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