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廃炉プロジェクト

廃炉プロジェクトとは

2011年3月11日に事故を起こした福島第一原子力発電所。
30年から40年を要する複雑かつ重層的な大規模プロジェクトを
安全かつ着実に遂行してまいります。

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  • 2025年度第6回(管理番号25-6-17)のALPS処理水海洋放出の状況について、ご連絡致します。
    12月8日、午後11時23分に発出された福島県浜通り地方への津波注意報に伴い、福島第一原子力発電所では、午後11時42分にALPS処理水の海洋放出を計画的に手動停止しております。
    12月9日、午前6時20分に津波注意報が解除されたことから、現場パトロールを実施し、午前7時35分に設備に異常がないことを確認しております。
    後発地震注意情報の発令を受け、発電所では、避難経路の確認や連絡手段・連絡体制の明確化を講じた上で作業を実施することとしており、ALPS処理水の海洋放出について、準備が整ったことから、午後2時34分より、ALPS処理水の海洋放出を再開しております。
    放出完了は当初の計画通り、12月22日を予定しております。
    ※管理番号は年度-年度毎出回数-通算放出回数の順で数を並べたものです。
  • ●廃炉に関するご意見・お問い合わせにつきましては、こちらからご連絡ください。

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