蓄電池システムのご紹介
各種工場の生産現場では重要負荷の保護のみならず、安全の面からも電気の品質向上が求められております。また、至近では学校などにおける防災計画等において、非常時のバックアップ電源の必要性が高まっており、そのニーズへお応えするシステムとして蓄電池が注目を集めております。
当社では、お客さまのご要望に合わせて、様々な特性を持つ蓄電池を組み合わせることにより、最適なシステムをご提案させていただくとともに、長年の運用ノウハウを活かした設置後のO&M(オペレーション&メンテナンス)等につきましても積極的に相談にお応えいたします。
蓄電池の特徴
現在、様々な方式の蓄電池の研究および開発が進められており、短時間放電から長時間放電まで対応可能なタイプ、そして大容量で長時間放電に優れたタイプ等、様々な蓄電池の特性がございます。当社では、お客さまのご要望に合わせ、必要コストの最小化、さらには各種サービスのご契約による設置後の省力化に至るまで、様々なご提案をさせていただきます。
蓄電池の利用用途
①瞬低対策:重要負荷に対する瞬時電圧低下の対策
②BCP対策:停電時の消防用負荷、一般負荷等への数時間の非常電源供給
③負荷平準化:負荷平準化によりピークカットを行いデマンドを抑制
お客さまのご要望に合わせた最適な蓄電池システムのご提案をいたします
弊社には,蓄電装置を活用した各種システムの提案・運用実績が豊富にございます。
導入事例 株式会社本田技術研究所 四輪R&Dセンターさま
NAS電池の導入によるBCPとしての停電・瞬時電圧低下対策