2016年11月08日

2016年11月8日
東京電力ホールディングス株式会社

 昨日(11月7日)午後7時39分頃に、当該ダストモニタにおいて「高警報」が発生した際に使用していたろ紙、および当該ダストモニタ近傍で採取したダストについて、ガンマ核種分析を行った結果、天然核種(ビスマス:Bi-214)以外の核種は検出されませんでした。核種分析結果は以下のとおりです。
 <警報発生時のろ紙>
  ・ビスマス(Bi-214):5.8×10^-8Bq/cm3
 <当該ダストモニタ近傍のダストサンプリング結果>
  ・ビスマス(Bi-214):8.5×10^-7Bq/cm3

 当該ダストモニタの「高警報」が発生した原因については、以下のことから、当該ダストモニタ付近の天然核種の影響によるものと推定しました。
 ・ダスト濃度上昇時の各プラントパラメータに異常がないこと
 ・当該ダストモニタ以外の敷地境界ダストモニタ、モニタリングポスト、構内
  ダストモニタ等に異常がないこと
 ・当該ダストモニタ周辺において、ダスト上昇につながるような作業は行って
  いないこと
 ・風向きが西北西からの風(構外からの風)であったこと
 ・人工核種が検出されていないこと

 念のため当該ダストモニタの交換を実施し、昨日(11月7日)午後9時59分に復旧しました。交換後のダストモニタ指示値は、通常値付近で安定しております。

以 上

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