「TEPCO統合報告書2018」の発行について
2018年9月27日
東京電力ホールディングス株式会社
当社はこのたび、「TEPCO統合報告書2018」を発行いたしました。
昨年、福島原子力事故後の経営状況を踏まえ、どのように長期にわたり価値を創造していくのかを財務資本の提供者をはじめとしたステークホルダーの皆さまにご説明するためのコミュニケーション・ツールとして「統合報告書」を初めて発行しました。
本日発行した「TEPCO統合報告書2018」は、読者の皆さまから寄せられたご意見、ご要望や、今後の事業環境の変化を踏まえ、「財務情報およびESG(環境・社会・コーポレートガバナンス)情報の充実」、「2050年を見据えたエネルギー業界を取り巻く未来像(Utility 3.0)の紹介」等、コンテンツの一層の充実を図りました。
いずれの報告内容においても、財務情報および非財務情報について、統合思考に基づく情報の整理と分かりやすい表現に努めています。
当社グループは、統合報告書の発行やESGに関する情報開示の充実を通じて、ステークホルダーの皆さまとのコミュニケーションの活性化を図るとともに、更なる企業価値の向上、社会価値の創造を実現してまいります。
「TEPCO統合報告書2018」
IR資料室:http://www.tepco.co.jp/about/ir/library/annual_report/index-j.html
以 上