2022年2月18日
東京電力ホールディングス株式会社

 本日(2月18日)、電気事業連合会が、新たなプルトニウム利用計画を公表しました。

 電力9社(除く沖縄電力)と日本原子力発電、電源開発の電力11社は、「我が国におけるプルトニウム利用の基本的な考え方」(2013年7月、2018年7月原子力委員会決定)に基づき、利用目的のないプルトニウムは持たないとの原則の下、プルトニウム保有量の適切な管理に向けて、最大限取り組んでおります。

 プルトニウム利用の促進・保有量の削減を進めるため、このたび、新たに事業者間の連携・協力を実施していくことについて電力内で合意いたしました。具体的には、電気事業者が、英国と仏国それぞれに保有するプルトニウムを交換した上で、MOX燃料工場が稼働している仏国でMOX燃料に加工し、国内のプルサーマル炉で消費することを計画しており、当社もこの計画に協力してまいります。

 当社は、現段階では、プルサーマルの具体的な計画について見通せる状況にはありませんが、資源の乏しいわが国において、将来にわたりエネルギーを安定的に確保していくためには、国内における原子燃料サイクルの確立は不可欠との認識の下、プルサーマルを推進していくという方針に変わりありません。

 地域のご理解を大前提に、引き続き、電気事業連合会をはじめ、関係各所と連携して、プルトニウムの利用を推進してまいります。

以 上

【参考】電気事業連合会HP
https://www.fepc.or.jp/about_us/pr/oshirase/1260692_1458.html