使い方のポイント

設定温度の再確認を

庫内の設定温度を「標準(中)」にしておけば、1年中自動で温度調節をしてくれます。さらに冬場や食品の入れ具合に応じて設定温度を「弱」にすると、設定温度を「標準(中)」と比べて一日あたりの消費電力量が約18%(0.30kWh)削減されます。

設定の違いによる消費電力のグラフ

各設定における庫内温度の表

  • 消費電力量は庫内の状況、扉開閉、温度設定により大きく変わります

東京電力エナジーパートナー調べ

省エネモードなどの活用

機種により、省エネモード、節電モード、エコモードなどが設定できるものがあります。ドアの開閉や庫内温度など冷蔵庫の使用状況に合わせて、消費電力の少ない運転をしますので、省エネになります。

扉の開け閉めは、短く、少なく

普段から冷蔵庫の中は詰め込みすぎず整理整頓しておき、ムダな開閉を減らすと省エネになります。

冷蔵室はコの字収納に

中央をあけてコの字に収納すると、奥まで見渡せ、出し入れもしやすくなります。その分、開閉の時間を減らすことができます。

コの字収納のイメージ

庫内の吹き出し口の位置確認を

庫内にある冷気の吹き出し口の前に物を置くと庫内温度が下がりにくくなることがあります。吹き出し口の位置を確認し、すぐ前に物を置かないようにしましょう。

熱いものは冷ましてから

食材などを熱いまま入れると庫内温度が上昇するため、他の食品が傷んだり、消費電力が増加します。

切替室に熱いまま入れることができるタイプの機種もあります。

より冷やしたい物は下段に

冷蔵庫の上段や扉の内側は温度が高くなります。設定温度を高め(中~弱)にした場合は、低い温度で保存したいもの(生魚や肉など)は下段に置くようしましょう。

設置スペースの工夫を

ポイント1 すき間を広めに

冷蔵庫の周囲にすき間がないと、放熱しにくくなり、効率が低下します。必要なすき間は機種により違いますが、一般的には、冷蔵庫の側面0.5~2cm、上部5~30cm以上のすき間が必要です。背面にすき間が必要な機種もありますので、詳しくはカタログや取扱説明書をご覧ください。
冷蔵庫(427L)の側面にすき間を空けて上部を開放した場合、1日あたりの消費電力量が約22%削減されることもあります。

冷蔵庫と壁のすき間を変化させた場合の消費電力のグラフ

すき間のあけ方のイメージ

※上図のように、パネルで冷蔵庫を囲みました。
必要最小スペース:断熱材パネル
広め:木製パネル

東京電力エナジーパートナー調べ

ポイント2 置き場に工夫を

周囲温度が高いほど消費電力が多くなります。置き場所は、熱気・直射日光の当たらない所が適しています。
※引越しの際や買い替え時に設置状況のご確認をお願いいたします。

室温を変化させた場合の消費電力のグラフ

冷蔵庫の消費電力測定試験のイメージ

  • 冷蔵庫の容量:565L、430L、395Lの平均値

  • 消費電力は庫内状況、扉開閉、温度設定により大きく変わります。

東京電力エナジーパートナー調べ

古くなったパッキンの交換

ドアのパッキンが古くなっているとすき間から冷気がもれて消費電力が増加します。名刺などをはさんでずり落ちるようでしたら、パッキンを交換すると省エネにつながります。

パッキンの交換のイメージ

定期的に清掃を

冷蔵庫の背面などの放熱部分にホコリがたまると、庫内の冷えが悪くなったり、消費電力が増えることがあります。定期的に清掃をしていただくことで、省エネにつながります。

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