2018年6月29日

平成27年11月6日に、ネットワーク側の送配電等設備の増強等に係る費用負担の在り方に関する基本的な考え方が示された「発電設備の設置に伴う電力系統の増強及び事業者の費用負担等の在り方に関する指針」が資源エネルギー庁 電力・ガス事業部より公表されました。
このガイドラインの「一般負担額のうち、『ネットワークに接続する発電設備の規模に照らして著しく多額』と判断される基準額」(一般負担の上限額)につきましては、広域機関において平成28年3月16日付で指定されておりましたが、新たに「バイオマス(専燃)」等が平成28年6月22日付で指定されました。
詳細は、広域機関のウェブサイトをご覧ください。