(例1)66kV架空配電設備,本線・予備線契約,契約電力20,000kWを下図に示した経路で供給する場合
(例2)66kV地中配電設備,本線・予備線契約,契約電力20,000kWを下図に示した経路で供給する場合
工事費負担金(算出式)
本線=工事費単価※1×負担金対象工事こう長(m)×新増加契約電力(kW)-当社負担額(5,500円)×新増加契約電力(kW)
予備線=工事費単価※1×負担金対象工事こう長(m)×新増加契約電力(kW)×20%※2
※1 工事費単価(工事こう長100m・1kWあたり)
※2 予備線における20%について
(算出例1)
上図(例1)の経路において,以下の条件で供給する場合
赤字:お客さま毎に異なります
本線=198.0×(3,050/100)×20,000-5,500×20,000
=\10,780,000・・・(1) (マイナスの場合は0円)
予備線=198.0×(3,050/100)×20,000×0.2
=\24,156,000・・・(2)
◆概算負担金額 (1)+(2) \34,936,000 円
(算出例2)
上図(例2)の経路において,以下の条件で供給する場合
赤字:お客さま毎に異なります
本線=594.0×(1,050/100)×20,000-5,500×20,000
=\14,740,000・・・(1) (マイナスの場合は0円)
予備線=594.0×(1,050/100)×20,000×0.2
=\24,948,000・・・(2)
◆概算負担金額 (1)+(2) \39,688,000 円
注意:
「託送供給等約款」を一読しご確認願います。また、当社との協議によりルート(案)を提示した段階で、距離・負担金が変動する可能性がございます。詳細な内容等は、協議をし決定します。
・66kV本線予備線契約を希望されるお客さまの負担金額を、工事亘長および新増加契約電力(kW)より試算するものです。
注意:シミュレーターはあくまでも参考となります。工事こう長等においては、当社とお客さまにて協議を行い、供給ルート(案)を提示した段階で、距離・負担金が決定するものであり、シミュレーターの工事費負担金額と変動する可能性がございます。
:下記表の「工事こう長」、「新増加契約電力」を入力し[計算]ボタンを押下してください。 |
注意:
シミュレーターはあくまでも参考となります。工事こう長等においては、当社とお客さまにて協議を行い、供給ルート(案)を提示した段階で、距離・負担金が決定するものであり、シミュレーターの工事費負担金額と変動する可能性がございます。
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