東京電力グループのダイバーシティ

トップコミットメント

代表執行役社長 小早川 智明

代表執行役社長 小早川 智明

 東京電力グループでは、あらゆる分野において企業価値の向上に資する『稼ぐ力』を高めていくことを推進しています。そのために、女性・障がい者・外国人・LGBT等、多様な視点・価値観・経験を有する社員一人ひとりが最大限に能力を発揮することができるよう、ダイバーシティの推進に積極的に取り組んでいます。

推進方針

 東京電力グループは、企業価値の向上に向けて、多様性が尊重された組織で働く一人ひとりが本来の力を最大限発揮し、活躍できる企業グループを目指してダイバーシティ経営を力強く推進していきます。

推進・運営体制

 東京電力グループ基幹事業会社ごとに推進担当を配置し、関連部署との連携をもって、実効性とスピードを保有した組織体制で各種施策を継続的に実行いたします。また、その実績についても定期的に報告してまいります。

推進・運営体制

女性活躍推進

 女性が持つ力を最大限に発揮できる環境を整え、活躍を推進しています。

女性活躍推進の行動計画と状況

 東京電力グループは、女性活躍に向けた取り組みを2006年より本格的に開始しました。当初0.9%だった女性管理職比率は2020年には5.5%まで上昇しています。また、2013年には女性役員が誕生し、2020年には、女性役員数も6名に増加しています。男性とは異なる女性の経験、感性がもたらすリーダーシップ、顧客への誠意が東京電力グループの成長の大きな力です。これからも女性が最大限に力を発揮できる組織風土を醸成していきます。

【行動計画】
2025年度末まで東京電力グループ各社全体で女性管理職比率10%を目指します。男性労働者中心であった職場への女性労働者の配置拡大と多様な職務経験の付与、研修を通じて、キャリアプランを明確に描き実現できる意識醸成を図ります。

女性管理職比率

女性のキャリア開発支援

 東京電力グループは、女性のキャリア開発を目的としたセミナーを開催しています。本人向けの研修では、長期的な視点でのキャリア開発に向けた取り組みのヒントを得て、自身のキャリアに対する自信と責任を醸成しています。また、管理職向けの研修では、多様性に関する正しい理解を図るとともに、ワークとライフの両方を充実させるための組織マネジメントについて学びを深めています。

人財育成に関わる情報は以下リンク先をご確認ください。

人財育成・研修

女性向け研修

マネジメントスキルアップ研修

マネジメントスキルアップ研修

マインドセットセミナー

マインドセットセミナー

【その他取り組み】

管理職向け研修

イクボスセミナー

イクボスセミナー

アンコンシャスバイアス研修

アンコンシャスバイアス研修

女性活躍推進法の取り組み

 女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)は、女性が職業生活において、その希望に応じて十分に能力を発揮し、活躍できる環境を整備することを目的とした法律です。東京電力グループは女性活躍推進法に基づき、行動計画を策定し、全ての女性が輝き、十分に力を発揮できる、働きがいのある職場環境に向けた取り組みをすすめており、女性活躍推進の取り組みが優良な企業として、厚生労働大臣の認定(えるぼし認定)を取得しています。

次世代育成法の取り組み

 次世代育成支援対策推進法(次世代育成法)は、日本の急激な少子化の進行に対応して、次代の社会を担う子どもの健全な育成を支援するための法律です。東京電力グループは、次世代法に基づき、行動計画を策定しています。さまざまなバックグラウンドを持つ職員の仕事と家庭の両立を支援し、十分に力を発揮できるよう、働きがいのある職場環境を目指して継続的な取り組みを進めており、「子育てサポート企業」として厚生労働大臣の認定(くるみん認定)の取得をしています。

女性活躍推進に向けた取り組み

 本社近隣に企業内保育所を設置し、子育て期の従業員の負担軽減、就業支援を積極的に実施しています。
各種制度、柔軟な働き方に関する情報は以下リンク先をご確認ください。

働き方改革の推進

障がい者雇用・活躍推進

 障がいのある従業員が生き生きと働ける職場環境づくりを推進しています。

 東京電力グループでは、障がいのある従業員が生き生きと働くことができる職場環境を提供することを目的に、2008年に東電ハミングワーク株式会社を設立いたしました。同社では、印刷、園芸、清掃、事務、電力メーター解体・再利用など幅広い仕事で、東京電力グループを支える役割を担っています。障がい者の雇用率は、2020年度実績で2.49%と法定雇用率を上回っており、職業生活相談員制度の職場への定着を図るなど、今後も障がいのある従業員が活躍できる環境づくりを推進していきます。
東電ハミングワーク株式会社

障がい者雇用・活躍推進(1)

障がい者雇用・活躍推進(2)

LGBTへの理解の促進

 多様性が尊重された職場を目指し取り組みを拡大しています。

 LGBTに関する基礎知識や当事者が抱える課題について理解を深める、全従業員が参加できるセミナーの開催や、相談窓口の設置など当事者がより安心して働ける職場に向けた取り組みを継続していきます。今後は、LGBTアライメンバーのネットワークの拡大を通して、誰もが働きやすい職場づくりに参加できる活動を推進していきます。
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ベテラン社員の活躍促進

 豊富な経験、専門性を有する従業員の定年後の活躍を支援しています。

 東京電力グループでは、豊富な経験・専門性を有するベテラン社員の定年後の活躍を推進するために、60歳の定年以降も、本人の意向等を踏まえて最長70歳まで活躍いただける雇用制度を導入しています。現在、1200名のベテラン社員が、保有する能力、経験を存分に発揮し、活躍をしています。

60歳以上の社員数

ベテラン社員の活躍推進