基本的な考え方

 激変する環境下において市場競争に打ち勝つためには社員の活力を強化することが必要であるという考えのもと、社員の「幸福度」を重要指標として設定し、全社員を対象にした社員意識調査を実施しています。

 「幸福度」とは、「Well being(=心身ともに健やかな状態)」と国際的に定義されていますが、当社としては、
・「幸福度」は、「働きがい」と「生きがい」の向上と相まって高まっていくものであり、
・組織的な働きがい向上施策や、”働き方改革”を中心としたワークライフバランス施策により、社員の「働きがい」と「生きがい」が高まるもの
と位置付けています。

 社員がワークとライフの双方で幸せを感じながら、 仕事で最大限のパフォーマンスを発揮することで、 組織としての稼ぐ力を最大化しうると考えています。

「幸福度」と「働きがい・生きがい」は互いに高めあう関係性

推進・運営体制

 幸福度、働きがいやワークライフバランスの充実度等を定量把握するため、年に一度、基幹事業会社を含む全社員を対象にホールディングス主体で社員意識調査を実施しています。
 調査結果は速やかに基幹事業会社にフィードバックし、各組織の傾向に応じたきめ細やかな施策を自走的に展開できる体制を構築しています。

主な取り組み内容

 2019年度は前年度と比較し、東電グループ全体での社員の幸福度は0.05ポイント上昇しています。
 この結果は、企業倫理委員会等で公表し、社外有識者の方々からもご意見を頂くことにより、社員の幸福度向上に資する全社的な施策の検討・実施に活用しています。また、社内イントラを活用した「幸福度」に対する継続的な意識醸成や、強化期間を設定し「働きがい」「生きがい」に資する施策を各組織で集中的に展開する取り組み等を行っています。

2017年度社員意識調査