新潟本社

第7回地域の声委員会(社内会議)

柏崎刈羽原子力発電所では、現在、設備の点検・調査を進めるとともに、地質調査結果等を踏まえた耐震安全性評価への取り組みを進めております。発電所で働く所員一人ひとりが、皆さまの思いをしっかりと受け止め、今後も、発電所の各設備の点検・調査状況や、災害に強い発電所づくりに向けた取り組みなどにつきまして、皆さまにわかりやすくお知らせできるよう努めてまいります。この度、第7回地域の声委員会として平成20年1月1日~2月29日に地域の皆さまからいただいたご意見の審議を中心に4月3日(木)に開催しました。その概要等についてお知らせいたします。

地域の皆さまからいただいた声の状況について

広報誌「Newsアトム」や訪問活動等を通じて、平成20年1月1日~2月29日に地域の皆さまから1,545件の声をいただきました。内訳および主なご意見は次のとおりです。

皆さまからのご意見

平成19年12月分
その他を除く総収集数165件の内訳

皆さまからのご意見

平成20年1~2月分
その他を除く総収集数322件の内訳

  • 発電所の復旧工程等
    発電所の復旧見通し等に関するご意見・ご質問
  • 広報スタンス
    当社広報のあり方に関するご意見、迅速な情報提供に関するご要望
  • 耐震関連
    F-B断層に関するご質問やご意見、地質調査結果等についてのわかりやすい説明や情報提供のご要望
  • 消防体制
    初期消火体制の整備に関する評価やご意見

第7回地域の声委員会の審議結果概要

第7回地域の声委員会におきましては、これまでの委員会で審議した取り組みについて進捗状況を確認しました。主な取り組みの状況は以下のとおりです。

重点実施事項

中越沖地震による発電所への影響や点検・復旧状況等について、広く地域の皆さまに直接ご確認いただく。

【取り組み状況】

  • 地域の皆さま3,492名の方に発電所をご見学していただきました。(3月31日現在)

見学1

見学2

  • 発電所の点検・復旧状況を記録した「ビデオレター」を作成し、地域の皆さまへお配りしています。
  • 3月24日に「ビデオレター パート2」を発行しました。
  • 今後も、点検・復旧状況の進捗に併せて「ビデオレター」を定期的に作成します。
  • PR館の電子掲示板において、点検・復旧状況の映像を配信しています。
災害発生時における地域の皆さまへの広報手段の整備について

【取り組み状況】
中越沖地震時の教訓と反省を踏まえ、災害時の情報発信方法の多様化を目的として、以下の方策を実施いたしました。

  • 広域エリアへの情報発信:
    災害時に発電所から情報発信できない際に、ホームページ、メールマガジンを本店から発信する仕組みを整備しました
  • 新潟県域への情報発信:
    BSNラジオ様、新潟県民FM様と緊急ラジオスポット放送について契約しました
  • 柏崎刈羽地域への情報発信:
    FMピッカラ様と災害時緊急放送について契約しました
  • 発電所周辺への情報発信:
    広報車として固定式スピーカー搭載車2台と簡易着脱式スピーカ2セットを配備しました
    →3月19日に実施した、非常災害時訓練にて、広報車2台を使用し、災害時における周辺地域への直接広報手段の検証を行いました。

広報車

  • 当社では、この度の中越沖地震に伴い地域の皆さまからいただいた様々なご意見を今後の発電所の復旧に活かし、災害に強い発電所づくりに取り組んでまいります。
  • 引き続き、当社に対するご意見・ご要望をお聞かせくださいますよう、お願いいたします。