内幸町一丁目街区南地区第一種市街地再開発事業施行認可のお知らせ
2022年8月10日
第一生命保険株式会社
中央日本土地建物株式会社
東京センチュリー株式会社
東京電力パワーグリッド株式会社
東電不動産株式会社
第一生命保険株式会社、中央日本土地建物株式会社（代表施行者）、東京センチュリー株式会社、東京電力パワーグリッド株式会社（共同施行者）及びTF内幸町特定目的会社※（共同施行者）が参画する「内幸町一丁目街区南地区第一種市街地再開発事業」（以下、本事業）において、本日、東京都知事より施行認可を受けましたので、お知らせ致します。
本事業は、「（仮称）内幸町一丁目街区開発プロジェクト」の事業構想として本年3月に発表した「TOKYO CROSS PARK構想」のうち、「南地区」（サウスタワー等）にかかる再開発事業です。街区全体は北地区・中地区・南地区で構成され、約16haの日比谷公園とつながるとともに、都心最大級の延床面積約110万m2を開発します。本事業（南地区）では、オフィスや商業施設、ホテル、ウェルネス促進施設を備え、比類なき街づくりの一翼を担う予定です。
▲内幸町一丁目街区完成イメージ
▲31m基壇部上広場(イメージ)
■事業概要
| 南地区 | 事業の名称 | 内幸町一丁目街区南地区第一種市街地再開発事業 |
|---|---|---|
| 施行区域 | 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 他 | |
| 施行者 | 代表施行者：中央日本土地建物株式会社 共同施行者：東京電力パワーグリッド株式会社 TF内幸町特定目的会社※ |
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| 関係権利者 | 第一生命保険株式会社 中央日本土地建物株式会社 東京センチュリー株式会社 東京電力パワーグリッド株式会社 TF内幸町特定目的会社※ |
|
| 計画容積率 | 約1,340％ | |
| 敷地面積 | 約1.9ha | |
| 延床面積 （容積対象延床面積） |
約29万m2 （約25万m2） | |
| 主要用途 | オフィス、商業（店舗）、ホテル、ウェルネス促進施設 等 | |
| 階数／高さ | 地下3階・地上46階／約230m | |
| 構造 | 地上 鉄骨造、地下 鉄骨鉄筋コンクリート造 | |
| 基本設計・タワーデザイン | 株式会社日建設計 | |
| 街区 全体 |
都市計画 デザインインテグレーション ランドスケープデザイン（基本計画） |
株式会社日建設計 |
| マスターデザイン レイスメイキングストラテジープ |
PLPアーキテクチャー |
（※）TF内幸町特定目的会社は、東電不動産株式会社が出資する特定目的会社です。
■事業スケジュール
| 2021年11月 | 都市計画決定 |
| 2022年度 | 権利変換計画認可（予定） |
| 2022年度 | 工事開始（予定） |
| 2028年度 | 施設建築物工事 完成（予定） |
| 2037年度以降 | 街区全体竣工・事業完了認可（予定） |
■位置図及び配置図
■断面図
▲断面図イメージ
【ご参考】「（仮称）内幸町一丁目街区開発プロジェクト」について
・「内幸町一丁目街区」におけるまちづくり方針の合意について（2021年3月25日発表）
https://www.chuo-nittochi.co.jp/news/202103/251000.html
・都心最大級延床110万m2、日比谷公園と一体となった比類なき街づくり「TOKYO CROSS PARK構想」を発表（2022年3月24日発表）
https://www.chuo-nittochi.co.jp/news/202203/241400.html
