都会だから地下にも変電所

都会だから地下にも変電所のイメージ

変電概要

電気は高電圧であるほど送電ロスが少なくなるため、当社は50万V、27万5,000Vで発電所から電気を送りだし、需要地に近づくに従って15万4,000V、6万6,000Vなどへと順次電圧を下げ、最終的に200Vや100Vにしてご家庭やオフィスへ電気をお届けしています。この間の要所要所で電圧を下げるための設備が変電所で、当社では約1,600箇所に設置されています。

変電概要

地下変電所

「世界有数の商業都市」また「住宅密集地」である東京に、安定的に電力を供給するためにも変電所は必要です。そこで都市部の限られた土地を有効利用するため、当社ではオフィスビルや学校、お寺の地下など約200箇所に地下変電所が設置されています。

地下変電所のイメージ写真

屋外変電所

変電所には電圧をコントロールする「変圧器」、事故時に電力を遮断する「遮断器」、雷から設備を守る「避雷器」といった機器を屋外に設置したものを屋外変電所と呼びます。一般的に地下変電所より安価に設置が可能ですが、広い敷地が必要となるため郊外に多く設置されています。

屋外変電所のイメージ写真

都会の地下の地中送電のイメージ写真

都会の地下の地中送電

東京23区内では送電線の9割以上が地中化されています(2016年現在)。都心部に多くの電気を効率的に送るためには、送電ロスを少なくする必要があるため、50万Vや27万5,000Vの電圧を採用しています。当社は世界で初めて50万V長距離地中送電用ケーブルを採用し、コストダウンに取り組んでいます。