まるで芸術!
宝石のように飾られた絶品桃タルト

9月1日に取材

福島県産の桃が、華やかで美味しいスイーツに生まれ変わってショーケースに並んでいるという情報を聞いて、東京の銀座にある「キル フェ ボン グランメゾン銀座」さんに伺いました。「キル フェ ボン」さんと言えば、言わずと知れたタルトの専門店。フルーツがまるでジュエルのように並んだ、写真映え間違いなしのタルトは大人気です。国内はもちろん世界各国から厳選したフルーツを使用しているそうです。その中から選ばれた福島県産の桃をたっぷり使ったタルトの魅力を徹底調査してきました!

東北復興の願いを込めて誕生した桃タルト

(キル フェ ボン グランメゾン銀座)副店長の池田さん、今日は福島県の桃を使ったタルトがあると聞いて伺いました。「キル フェ ボン」さんのタルトは、見ているだけで幸せな気持ちになれる可愛さなので、どんな桃タルトになっているのか楽しみです。
今回ご紹介するのは9月から販売がスタートした「2色の桃とはちみつヨーグルトムースのタルト」です。このタルトは去年行われた社内コンペで誕生したんですよ。
そうなんですね。どんな思いで作られたんですか?
仙台店のスタッフ高橋が考案しました。東北唯一の仙台店から復興の想いを込めて、福島の桃をメインにしたいと思ったそうです。福島の桃は品種も多く、さらに9月中旬の遅い時期まで楽しめることも魅力だと考えたようです。
使う品種は決まっているんですか?
桃は福島県産の「白桃系」と「黄桃系」の2種類使用します。天候や時期によって品種は変わりますが、今の時期だと銀座店では、「白桃系」にはしっかりとした果肉の『ゆうぞら』、「黄桃系」には酸味が少なめで濃厚な味わいの『黄貴妃』を使用しています。

福島の桃が味わえる贅沢タルト

1つのタルトで2品種の桃を味わえるなんて、嬉しいですね。ほかにはどんな特徴があるんですか?
タルト生地は、味や食感、形の違うものが全部で約70種類あります。フルーツやアパレイユ(フランス語で「混ぜ合わせたもの」という意味。タルト台に流し込む生地のこと。)に合わせて変えているのですが、このタルトは桃の甘みを引き立てる塩味の効いた抹茶風味のパイ生地を使用しています。飾りのクリームにも抹茶を使用しており、見た目にも2色の桃が引き立つように仕上げています。
2色の桃がまるでバラのように飾られていて、抹茶クリームもアクセントになって、まるで絵画のようですね。

9月の中旬頃まで全国のキル フェ ボンで発売。
ありがとうございます。他にも桃の丸い形を活かすなど、カット方法も工夫をしています。どうぞ召し上がってみてください。

残暑にぴったりな爽やかな美味しさ!

いただきます! 福島の桃らしい緻密な果肉の食感がたまりません。しかも品種ごとの味の違いも分かりますね。少し酸味のあるヨーグルトムースとの相性も抜群。優しい甘さでスイーツが苦手な男性にも好まれそう。
去年から販売しているのですが、とても人気で銀座店ではすぐに完売しました。夏の時期はやはり桃のタルトが一番人気ですね。9月でも楽しめるとあって、お客様も喜ばれているようです。
時期によって『ゆうぞら』と『黄貴妃』以外の組み合わせのときもあると聞きました。福島の桃ファンとしては、組み合わせの違いが分かるか、何度も通って品種特有の美味しさをぜひ発見したいですね。
今年もすぐに食べにいかないとなくなっちゃうかもしれませんね。皆さんぜひ食べに行ってください!

お知らせ

「ふくしま市場」では桃をはじめ、福島関連商品が購入可能。

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