しっかりした食感の粒が◎
福島県オリジナル品種「天のつぶ」の田んぼへ潜入!

10月2日に取材

みなさ~ん。私がどこにいるのか分かりますか!! 収穫直前のたわわに実った稲穂の中に思わず入りこんじゃいました(笑)。どこまでも続く黄金色に輝く稲穂が圧巻ですよね! 今回は福島県が15年の歳月をかけて完成した県オリジナル品種「天のつぶ」を、福島市で栽培している『カトウファーム』さんに美味しさの秘密を伺ってきました。ミネラルたっぷりの雪解け水と福島盆地特有の寒暖差のある気候で育ったお米は、甘みがたっぷり。大人はもちろん子供にも大人気の「天のつぶ」の美味しさをお伝えします。

福島食材の産地グルメ旅 お米・動画編

第3話/しっかりした食感の粒が◎福島県オリジナル品種「天のつぶ」の園地へ潜入!

育てやすく食味に優れたお米

『カトウファーム』の加藤さん、はじめまして。県オリジナル品種の「天のつぶ」を主に栽培していると聞いたのですが、どんなお米なのですか?
品種名の通り、葉が“天”に向かって伸びる、力強さを感じるお米ですね。
確かに葉が空に向かって、元気よく生えているのが分かります。お味はどうですか?
一番の特徴は、粒がしっかりしていることですね。硬めのご飯がお好きな方には特に喜ばれているようです。そしてなんといっても甘みがあります。この甘みは田んぼ環境が大きいと思います。
どんな環境なのですか?
ここは福島県の北東部に位置する福島市なのですが、吾妻連峰などの山々に囲まれています。その山に積もった雪が溶けたミネラルと栄養がたっぷりの水、そして朝晩の寒暖差が大きいことが、甘みたっぷりのお米に仕上がる秘訣だと思っています。
環境は大切ですよね。ところでこちらでは変わった肥料を使って栽培をしていると聞いたのですが。
そうなんです。「海鳥の糞」や「コウモリの糞」など、お米が美味しくなるように有機肥料を使って美味しさと安全性の確保を目指しています。あと福島はフルーツ王国でもあるので「フルーツを使用した液肥」も取り入れています。
そんな肥料があるんですね。はじめて知りました。

震災後の米農家を支えた「天のつぶ」

「天のつぶ」を全国のみなさんに知ってもらいたい想いもあって、印象に残る有機肥料を厳選しました。減農薬で栽培しています。
いろいろと工夫されているんですね。
はい。やはり震災の影響は大きく、なかなか大変な時期もありましたが、県オリジナル品種ということが米生産者にとっては助けになりました。他県にはないお米ですからね。オリジナル性があって、周りの評判も良かったですね。
「天のつぶ」が福島の米生産者さんを支えたんですね。そんな素敵なお米をぜひ味わってみたいです。


土鍋で炊いていますので、ぜひ食べてみてください。

しっかりとした粒感と甘みがたまらない!

いただきます。噛み応えがあるしっかりした粒ですね。そして本当に甘くて美味しい!
ありがとうございます。そのまま食べるのも美味しいですが、丼物などの汁物の料理や、カレー、チャーハンなどにもとっても合うと評判なのですよ。冷めても美味しいのでお弁当にも向いています。
確かにハリがある粒なので、汁物メニューに合いそうですね。
家では炊飯ジャーの早炊きモードで炊くことも多いのですが、それでも美味しく炊けるのは「天のつぶ」だからかもしれないです。保温をしたご飯も黄色く変色しにくいようで、味も美味しいままですよ。妻も扱いやすいお米だと言っています。
お子さんがまだ小さい家族にも喜ばれそうですね。
そうですね。私の子供たちも喜んで食べています。料理に合わせてお米を変えるのもおすすめですよ。
確かにお米を使い分けるのが、通な感じですね。「天のつぶ」には「天のつぶ」に合った食べ方があることがわかったので、ぜひお家でトライしてみます。

会社情報

カトウファーム
〒960-0251 福島県福島市大笹生字横堀12-1
電話番号:024-557-9690
HP:http://katofarm-f.jp/

 

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